滋賀県議会 2023-03-03 令和 5年予算特別委員会−03月03日-03号
以前に、東京の外国人観光客を滋賀県にも引っ張ってくることが重要とのお話をさせていただき、さきの一般質問でも頑張っていただくよう激励をさせていただきましたが、インバウンドを対象とした情報発信を新たに実施されるとのことであります。具体的にどのように取り組もうとされているのか、商工観光労働部長に伺います。
以前に、東京の外国人観光客を滋賀県にも引っ張ってくることが重要とのお話をさせていただき、さきの一般質問でも頑張っていただくよう激励をさせていただきましたが、インバウンドを対象とした情報発信を新たに実施されるとのことであります。具体的にどのように取り組もうとされているのか、商工観光労働部長に伺います。
次年度からは、インバウンドの回復も見据え、歴史文化や伝統工芸など、外国人観光客にも訴求力の高いテーマに焦点を当て、体験交流型のツーリズムとして仕上げてまいります。 ◆川島隆二 委員 来年のインバウンドを見据えて体験交流型のツーリズムを仕上げていくという話だったのですけれども、例えばどういった形でそれは仕上げていこうとされるのでしょうか。部長にお伺いいたします。
特に、外国人観光客の訪日意向は引き続き強く、高い成長率での市場拡大が見込めることから、外国人を含めた観光客が不自由なく快適に観光を楽しめる環境づくりが不可欠と考えます。また、ユニバーサル・ツーリズムの市場については、70代・80代以上の高齢者による旅行者数は大きく減少しており、障害者についても、高い旅行意向はあるものの、実際に旅行を体験した割合は少ない状況にあります。
また、入国制限の大幅な緩和により、外国人観光客も少しずつ町なかでも見かけるようになってきたところです。 こうしたことから、本県としても、より一層、観光振興に力を入れていくべきと考えますが、その際には、本県単独の取組だけでなく、隣接する山梨や静岡と連携した取組も進めていく必要があると考えます。 そこで、知事に伺います。
災害が起きてしまったとき、被災者の安全確保や避難所運営を行う自治体は、観光客がいつ、どこに、誰が何名いるのかを正確に把握することは難しく、また、コロナの影響により、外国人観光客だけでなく、日本人観光客も個人旅行を好む傾向にあると聞いており、行動がさらに多様化しています。
さらに、国内外への戦略的プロモーションについては、外国人観光客の誘致促進に向け、サステーナブルツーリズムなど多様なニーズに応じたプロモーションを実施します。 このほか、マグネット・カルチャーの取組として、共生社会の実現や未病改善を後押しする共生共創事業、県営団地でのシニア合唱事業、日本大通りで発表の場を提供するマグカル開放区に加え、紅葉ケ丘の広場活性化に向けた文化イベントを実施します。
世界の航空需要予測では、日本の外国人観光客は本年末には二千万人を超える水準まで回復するという見通しになっています。インバウンドは本格回復の兆しです。 特に、国際線旅客数については、成田国際空港を十二月単月で見ますと二○二一年十二月比では五・八倍の百五十八万人で、このうち外国人は十四倍に達しています。外国人観光客が急激に回復をしています。 マーケットも反応しました。
コロナ禍以前は、一度に数千人単位で訪れる中国人を中心とした外国人観光客が寄港先の免税店やドラッグストア等を目がけ、日本の化粧品や薬などを大量購入する、いわゆる爆買いが主流でありましたが、昨年のインバウンド再開以降、欧米の富裕層を中心に、その土地でしか体験できない、中でも文化的な体験にシフトしていると伺っています。
長引くコロナ禍で、私たちの生活や働き方が大きく変わる一方、国の水際対策の緩和により、外国人観光客の本格的な受入れが再開されるなど、感染拡大防止に併せて社会経済の回復に向けた動きが加速しております。 特に、大阪・関西万博には世界各地から二千八百万人以上が来場すると見込まれており、私としても、この大きなチャンスを生かさなければとの思いを強くしております。
昨年十月十一日に水際対策が緩和され、一日五万人とされていた入国者総数の上限が廃止されたことに加え、外国人観光客の入国についてパッケージツアーに限定する措置が解除となり、個人旅行の受入れが再開されました。
この頃は、外国人観光客のインバウンドが急激に増加したこともあり、国際線旅客数約20万人、国内線旅客数約325万人と、合わせて346万人が空港を利用し、今後の利用客が展望できる状況でした。ピークでした。 ちなみに、肥後大津駅からの空港ライナー利用者が、2018年度308人、2019年度324人でした。
また、高付加価値な観光に取り組む霧島市の宿泊施設において、富裕層を含む外国人観光客を対象とした誘致の取組などについて意見交換を行ったほか、明治日本の産業革命遺産として世界文化遺産の構成資産に登録された反射炉がある仙巌園において、外国人観光客の受入れ体制やコロナ禍に対応した観光の在り方について調査しました。
委員からは、入国規制の緩和に伴い外国人観光客が増加し始める中、外国語での対応について質問が出されました。 警察本部からは、訓練を受けた警察官の外国語での初動対応、通訳人の派遣、24時間21言語で対応可能な電話通訳の活用等を行うとともに、地元自治体や民間団体と連携した防犯・啓発活動にも取り組むとの答弁がありました。 次に、総務部、企画振興部関係であります。
14: ◯要望(下西委員) 御答弁いただいたように、今後、メディアセンター等もしっかり活用しながら、広島の魅力を積極的にPRし、外国人観光客の増加に結びつけていただけるように、また、社会経済状況の非常に厳しい中ではありますが、平和、経済に対して希望が持てるサミットになりますよう期待しまして、終わります。
Wi−Fiにつきましては、東京2020大会における外国人観光客誘致のため、平成26年度から令和2年度までの間、観光案内所や滞在時間の多くを過ごす宿泊施設などへの公衆無線LAN環境の整備の助成を行いまして、累計で400施設で整備が行われました。
初めに、外国人観光客の誘客についてであります。 10月から全国旅行支援事業が開始され、県内の宿泊施設や観光地は多くの観光客でにぎわっており、観光産業の体力も徐々に回復の兆しを見せています。また、同時期に国の水際対策が大幅に緩和され、入国者数の上限撤廃や外国人旅行客の入国も解禁されました。
やはり10月11日の水際対策緩和によって、個人旅行が解禁された、それからビザが不要になったということで、日本全体でかなりの外国人観光客の方が訪れていただいている状況でして、冒頭、部長の総括説明でも申し上げましたが、日本政府観光局が発表している数字ですと、10月に訪日された外国人の方は49万8,600人、約50万人ということで、これは9月の約20万人、21万人というところから一気に倍以上に伸びたというところでございます
フランスの船ということで、大勢の外国人観光客が天草を訪れると期待が高まっております。 新聞報道によると、ポナン社の支社長が知事に報告されたとき、知事は「大満足してもらえるよう受け入れに向けた準備をしたい」と力強くお答えになったそうです。 そこで質問です。
2025年日本国際博覧会の開催を契機としたインバウンド誘客につきましては、本県が誇る日本酒をはじめとする食、春の桜が彩る美しい景色、幕末の歴史や侍文化など、外国人観光客に関心の高い本県ならではの魅力を発信し、大阪定期路線を活用した誘客に向け、関係者と連携しながら着実に準備を進めてまいる考えであります。 (教育長大沼博文君登壇) ◎教育長(大沼博文君) お答えいたします。
外国人観光客につきましては、県の多言語の観光ウェブサイト、ビジット福岡やSNSにおきまして、速やかに事故や災害情報を発信することといたしております。また、二十四時間三百六十五日、二十の言語による電話通訳サービスふくおかよかとこコールセンターを設置しておりまして、災害時においても外国人観光客が宿泊施設や観光案内所等のスタッフと円滑にコミュニケーションを図ることができる支援体制を整えております。